四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
ペット同行避難の考え方につきましては、市の災害時における指定避難所運営マニュアルでは、避難所においてペットの受入れ場所を確保することとしております。ただし、アレルギーや感染症予防のため、ペットは避難者が生活する場所とは別の場所に受け入れ、動線が交わらないよう注意することが必要となります。
ペット同行避難の考え方につきましては、市の災害時における指定避難所運営マニュアルでは、避難所においてペットの受入れ場所を確保することとしております。ただし、アレルギーや感染症予防のため、ペットは避難者が生活する場所とは別の場所に受け入れ、動線が交わらないよう注意することが必要となります。
本市が被災し、支援物資の提供を受ける際の受入れ場所につきましては、君津市地域防災計画により、市民体育館及び農村環境改善センターを基本とし、被災の程度に応じて市長が指示する場所と定めております。 また、人的応援についても、受援を調整する組織や派遣要請の手順等を定めており、受入れ後の業務等については、災害の規模や状況に応じ、対応することとしております。
本市としては、地域防災計画の受援編では人の受入れ態勢や流れなどは記載されていますが、支援物資の受入れ態勢や受入れ場所、また保管先などまでは明確にされていません。益城町では受援計画がなかったため、支援物資の受入れを断らざるを得なかったようです。
今後、本市におきまして、新型コロナウイルス感染者が多数発生した場合、一時受入れ場所として活用できる大型テントであり、最大20名程度の感染者を収容できる施設となっております。また、このエアテントには、新型コロナウイルス感染症対応のほかに、大規模災害時には、避難所または応急救護所としての活用ができるものになっております。
次に、第2点目、ペットを同行する避難者への対応についてですが、館山市ではペットの同行を可能としていますが、他の避難者の方に配慮する必要がありますので、ペットの受入れ場所は避難者の居住スペースとは別の場所とさせていただいており、そこではペットをケージに入れて、飼い主が責任を持って管理していただくようお願いしています。
また、3密のリスク軽減の観点から、登園や退園時の受入れ場所を玄関だけでなく園庭側から分散して受け入れるなどの工夫もしております。これらの対策を円滑に進めるためには、議員御指摘のとおり、保育士の増員も一つの手法と考えます。しかし、近年保育士の確保は厳しい状況にあるため、保育士が必ず行う業務と保育士以外でも行えるものなど業務の見直しを行い、幅広い人材の確保に努めております。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、これまで市は、主催、共催する事業のイベントの中止、延期、公共施設の休止、小・中学校の臨時休業の実施と、臨時休業に伴う小学生の受入れ場所の確保などを行ってまいりました。これらの取組は市のホームページで随時発信するほか、広報やちよでも、感染拡大防止に向けた手洗いやせきエチケットに関する記事を掲載してまいりました。
報告書の中で監査人は早期の施設整備が現場において喫緊の問題であると認識したとして、特にナースステーションが病棟の端にあり、入院患者への効果的、効率的な対応に不安がある、救急搬送の受入れ場所が、外来ロビーに隣接していて、動線が悪いなど施設構造の問題点を指摘し、これらの病院機能等の改善がなければ、どのように病床利用率などの病院経営指標による監視を強めても病院機能は改善しないものと認識するに至った、このように
ですから、今回私お聞きしているので、今後救援物資の受入れ場所というのは再考すべきなのではないですか。いかがでしょうか。 ○議長(板橋睦) 古川総務部長。 ◎総務部長(古川正明) お答えいたします。 救援物資受入れ場所等につきましては、議員のご意見、ご指摘も踏まえまして、今後の受援計画の策定に合わせまして、そういったものも含めて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、災害時における高齢者や障がいのある方、妊娠している方などの福祉避難所の設置につきましては、福祉避難所として利用可能な市内の介護老人福祉施設や介護老人保健施設、障がい者救護施設の施設管理者と協議を行っており、現在は各施設と協定の締結に向けて施設内の福祉避難所としての受入れ場所、想定される受入れ可能人数の確認、福祉避難所開設期間などの協定内容について協議を重ねているところであります。